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モビプレップ


大腸内視鏡検査前に使用するお薬、モビプレップについて紹介します♪



モビプレップは大腸の中をきれいにするお薬です。
現在ニフレックを使っておりますが、モビプレップの方が服用量少なく腸がキレイになるそうです。

患者様のご負担も少なくなると思いますので、こちらの採用を決定しました★



モビプレップについて勉強会がありましたので、まとめてみます★



ニフレックよりもホリエチレングリコール4000が多いために溶けにくいそうで、特に冬場など気温5℃以下の環境だと顕著だそうです。
なので、その場合は温水で溶かすといいそうです。
炭酸水素ナトリウムが入っているので調製時は少し泡立つかもしれません。

味はビタミンCと添加剤で甘味剤もはいっているので甘酸っぱい感じです★
味見しましたが、実に飲みやすい♪
駄菓子の“小梅”の味に近い感じです。
梅ジュースです。


調整法の違いは水を★印まで入れたら、隔壁を開通しなければいけないということです。
この開通は全然力はいりませんでした。


ニフレックよりモビプレップのほうが優れている理由は、
モビプレップは等張液のため、体内の水分を腸にひっぱり、腸内をより早くきれいにできる点です。
この作用により、服用量も少なくなりますし、検査の3時間前からの服用でよくなりました(ニフレックは4時間前)!


体液を腸管に引っ張るといいましたが、このためにのどが渇きます。
のどが渇いた段階で、その前にのんだモビプレップの半量の水分をとっていただきます。
この服用方法を繰り返し、便が出なくなったら服用終了です★


ニフレックの場合は水分は水かお茶となっておりましたが、モビプレップの場合は糖質を含まないものならコーヒーでも紅茶でもOKだそうです。
糖質を避ける理由は、腸管内に細菌が繁殖して、ガスが発生するからだそうです。


調製開通後は48時間まで保存可。(冷蔵庫が好ましい)
アルミ外装を破った場合は1ヶ月保存可です。


詳しい調整法は写真をご覧くださいね★
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メインテート

今日はメインテートについてご紹介します★



メインテートの適応は、

本態性高血圧症・狭心症・心室性期外収縮・虚血性心疾患または慢性心不全

となっています。
0.625mg、2.5mg、5mg製剤があります。


メインテートのは交感神経系のβ1受容体を選択的に遮断するし、心臓を休ませる効果と血圧を下げる効果を持っています。



本来、心不全の患者様にメインテートのようなβ遮断薬は禁忌とされてきました。
それは、ただでさえ働きの悪い心臓の働きを、わざわざ抑えるような薬を投与するなんて、悪化させるであろう、むしろ、心臓を動かす作用のある薬を!という考えかたからでした。

しかし、心不全では交感神経活性の持続的な亢進が生命予後を悪化させることが明らかとなってきました。
その後の大規模臨床試験により、メインテートのようなβ遮断薬を少量から徐々に増量する方法で、むしろ新機能の改善効果や生命予後改善効果をもたらすことが確認されました。


この心不全で適応のある薬の一つがメインテートです。
メインテートはβ遮断薬の中でもっとも心臓へを休める効果が高いといわれています。(β1遮断作用がもっとも強い)
排泄経路肝臓、腎臓。
服用量は患者さんによって異なります。
服用を急に中止すると、心不全の患者様の場合、症状が悪化することがあります。その場合お薬は段階的に減らしますので、医師の診察を受けるようにしてください。
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yakuzai

Author:yakuzai
小林胃腸科内科ホームページ
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