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「気」による治療

漢方治療では「気」の異常を分類し、漢方薬を決めていく概念があります。


「気」とは、形もないし目に見えるものではないけれど、我々が生きていくために必要なエネルギーのことを言います。
たとえば、気力がない、やる気がある・・・などの気です。
臨床において「気」の異常を見抜き、治療に反映させていきます。


・気鬱(きうつ)
気の巡りが悪くなっている状態。心窩部から腹部にかけて気が鬱滞してしまうため食道異物感や、腹部膨満感などが出現します。
例)ストレスが原因で不眠症


気逆(きぎゃく)
気が下から上へと突き上げる状態。代表的な症状に“冷えのぼせ”があります。
これは逆上した結果として頭部に気が集まり熱くなり、その反対に下半身は気がおろそかになるので冷えるという現象です。
へその周囲に動悸を触れるのが特徴です。
例)更年期障害によるのぼせ


気虚(ききょ)
さまざまな原因によって気が衰えた状態。
易疲労感、食欲減退などの症状が現れます。
主に問診の段階で振る舞いや言動などから察知します。
例)好きな人に振られて食欲減退


夏は夏バテによる食欲不振、全身倦怠感、下痢など、さまざまな症状がでてきます。
毎日を少しでも元気に過ごせるように漢方の力を借りるのもいいのかもしれませんね(^-^
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小林胃腸科内科ホームページ
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